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人が引き寄せるもの [日記]

ジェームズ・アレンの書いた「「原因」と「結果」の法則」を
読み返していたのですが、そこに気になる一節がありました。

o(U・ω・)Dog ear
 P26
 私たちは、自分が望んでいるものではなく、自分と同種のものを引き寄せます。
 ~自身の気高さと強さの如実な投影である環境を、次々と自身のもとに引き寄せます。

願望を実現させるため、「想い続ける」とか「そうであるかのように振舞う」
とか、色々な「How to」が色々な本に書かれていますが、
それらの行動の根本(潜在意識)には「こうなりたい」「これが欲しい」という思いがある訳で
「想い続ける」「そうであるかのように振舞う」ことで、潜在意識を納得させるのは
なかなか根気がいることだ。。。と思いました。

今読んでいる「引き寄せの法則」に「想うことで全て実現する」というような
事が安直に書かれていて、気になっていたところに、先のジェームズ・アレン氏
の文書に触れて、考えさせられたのでちょっと書いてみました。

この「引き寄せの法則」、「神との対話」のニール・ドナルド・ウォルシュ氏が
絶賛していましたが、私にはあまり合わない本でした。

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「水は答えを知っている」 江本勝=著 [お気に入りの本【国内】]

amazonのカスタマーレビューがすごいことになっている本です。
84件(2007年11月現在)もの書評がありますが、賛否両論、まっぷたつです(^^;

かみさんが昔に買ったのが家にあったので、読んでみましたが
私は楽しめました。そもそも水の結晶がこんなに個性的なもの
とは初めて知りました。

水に色々な言葉をかけると結晶の形が変わる、言葉の持つ
波動が影響を与えているというような内容なのですが、
レビューで☆ひとつの辛口評価されている人たちは、この本が
それらを科学的に証明された事実だと、言い切っていることに
対して警鐘をならしている意見が多いです。

科学の世界では実際には証明されておらず、うのみにする
のは危険であるということです。
 
科学的な証明とは膨大な実験と検証を繰り返し、仮説を理論として
証明していく、非常に地道な作業ということを知っているからこそ
(勢いで書きましたが、間違ってませんかね)
中途半端な科学的アプローチは許せないのでしょう。

その意見、わからなくもないのですが・・・

とげのある言葉が多いです。(^^;

この本を擁護する訳ではありませんが、言葉に力があることは、
私は真実だと思います。
「言霊」はたしかにあると思います。
感謝のことば、やさしいことば、誠実なことば、
言葉の力をあなどってはいけないと思っています。

それにしても、自然の造形は美しいです。
(結晶のことです)
 
 
【余談】
ご本人は株式会社I.H.Mという会社を興され、波動関係の商品を
販売されているようです。
(こちらは私的には少々ついていけません...)

o(U・ω・)Dog ear
 P121
 これから必要なのは、感謝の心です。まず私たちは、
  「足るを知る」ということから始めなければなりません。
   豊かな自然があふれる地球に生まれてきたことに感謝し、
    私たちを育んでくれた水に感謝しましょう。

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「ありがとう」を2万5千回言ってみた [日記]

少し前に「「そ・わ・か」の法則」に書いてあった「ありがとう」を
2万5千回言うと涙が止めどなくあふれ、感謝の気持ちが湧き上がる・・・を体験したく
実験してみました。

私はだいたい、1時間20分くらいかけて車で会社へ行きます。
その通勤の車内で「ありがとう」を連続して言ってみました。

・・・とは言ってもずっと「ありがとう」「ありがとう」と
言い続けるのは疲れて退屈ですので、1日だいたい
2000回~3000回くらい「ありがとう」を言いました。

2週間ちょっとかけて「ありがとう」を2万5千回!
見事に言い切りました。

さてさて結果は・・・!?

2万5千回言ってみましたが、涙はこぼれませんでした(;_;)
そういえば連続して「ありがとう」を言っていたので、途中で
「りがとう」「りがとう」「りがとう」・・・
ってなってたからかもしれません。

何回「りがとう」を言ったか覚えていませんので、
また気が向いたら、再チャレンジしてみようと思います。

ありがとうございました。


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読みたいときが旬 [日記]

先日、近所の本屋さんにふらっと立ち寄りました。
何を買うという訳ではなかったのですが、
色々書棚を見ているうち、ある一冊の本を手にとって
レジへ向かっていました。

この世の出来事は偶然でなく、すべて必然と言われています。
この衝動買いした本をはじめ、今まで読んできた本も
ネットで買ったり、古本屋さんで買ったり、人からもらったりと
様々ですが、すべて私が読みたい、または読む必要があった
ために、出会ったのかな、なんて思ったりします。(^^)

その時々に必要な情報であったり、考え方を変えたり、
形作ったり、楽しんだり、感動したり、etc・・・

そして、何より『これ読みたい!』という衝動が、
この本、今、君の旬だよ。。。というシグナルなんでしょうね。
だから途中で読みたくなくなったら、素直に読まなくて
いいと今は思います。
(昔は無理して最後まで読んでました)

ちなみに衝動買いしたのは「引き寄せの法則」という本です。
読み終わったら、またレビューを書こうと思います。

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「シルバーバーチの霊訓」 近藤千雄=訳 [お気に入りの本【海外】]

シルバーバーチの霊訓〈1〉

シルバーバーチの霊訓〈1〉

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 潮文社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 単行本

価格: ¥ 1,260 (税込)

イギリス人のモーリス・バーバネルをチャネラーとして、古代霊の
シルバーバーチが語る霊言をまとめた全11冊にもなる壮大なシリーズです。

誰もが生きている上で抱く疑問、「私とは何者か?」
「どうしてこの世に生まれたのか?」
そして「苦難はなぜ絶えないのか?」
最初の第3章で、シルバーバーチはそれらについて語っています。

創造するためであり、
成長するためであり、
果たすべき仕事をするためであり。。。

私たちはやはり、負荷をかけ(課題をクリアし)魂を成長させ
大霊へと向かっていく存在なのでしょうか。

「苦労することが大切」というようなことも書かれています。
たしかに自分のこれまでの人生で、苦労して掴んだもの
というのは本当に身になっていると思います。

陰を見るから、光のありがたさがわかるとも書かれています。
この世は二元性、相対性の要素があります。
たしかに陰を経験すればこそ、光のありがたさはわかります。
辛さを知れば、甘さを知ります。

だからこの世からは苦労が絶えないのでしょうか。
「いやな事」がなくならないのでしょうか。

たまに、やりきれないニュースを見ると、「あぁ、また世界中で魂が
成長したくて事を起こしているのかな・・・」なんて考えてしまいます。

だいぶ、シルバーバーチからそれてしまいました。

そうそう、本著でもやはり「愛」は最大の力と書かれています。
本当の愛は血縁にも勝り、恐怖になくし、死をも乗り越える。
そして、私たちは霊界からの愛に見守られていると書かれています。

たくさんの愛が世界に届きますように。

o(U・ω・)Dog ear
 P92
 人間の心に浮かぶ思念がすべて霊界からのものであるとは申しません。
  ~しかしその多くが、背後霊が何とかして精神と霊とを豊かにしてあげようとする
   努力の反映であって、少なくとも単なる心像として見過ごしてはいけないことだけは真実です。

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50音で検索 [こころの本だな]

今までご紹介してきた本を50音で
検索できるようにしました。

左のメニューバーにあります。

ぜひご活用ください。

o(U・ω・)


「ハトホルの書」 トム ケニオン&ヴァージニア エッセン=著 紫上はとる=訳 [お気に入りの本【海外】]

集合意識「ハトホル」からのメッセージです。
人類が気づき、目覚めるための知識や、自分の中のエネルギーを
活性化させる方法など、色々と教えてくれてます。

ヴァージニアの投げかける様々な質問、例えばカルマや
フォトンベルトなど、それに対する「ハトホル」の回答は
非常に興味深いものでした。
一問一答のやりとりは、さながら「神との対話」といった
ところでしょうか。楽しく読めます。

「プラーナ」とか「コンダリーニ」とかの単語が出てくるので
インドのヨーガに相通じるものがあるようです。

最近また、エクササイズの1番、2番のような簡単な
呼吸の練習をしてます(^^;
エクササイズは段階を追って、書かれていますので、
やりやすいと思います。

みなさんもぜひ「カー」を活性化してみてはいかがでしょうか。

o(U・ω・)Dog ear
 P253
 ~自分の未来の外的現実(リアリティー)を変える鍵は、
  自分が下す選択から生まれることを確信してください。
  ~一番目の鍵は選択が可能であると気づくこと。
   そして二番目の鍵が、実際に選択をすることです。

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「ソース」 マイク マクマナス=著 ヒューイ 陽子=訳 [お気に入りの本【海外】]

「ワクワクすること」こそ、私たちの人生を活性化させる力が宿り
そうすべきであり、人生を豊かに幸せに暮らすことができる。
それが著者の主張であり、それを実現するための方法を
体系立て「ソースプログラム」を作成しました。

世の常識にとらわれず、自分の内から感じる「ワクワク感」を信じて
それを行動にうつせば、お金や仕事などはあとから自然とついてくる。。。

私などは非常に勇気付けられる内容です(^^;

世にある色々な物事のうち、あるものだけに自分が「ワクワク」を
感じるという事は、自分の中の何かが「あれ、面白いよ」とか
「あれ、やってみなよ」と教えてくれているように思えます。

そんな「ワクワク」したことに囲まれて生活できたら
幸せだろうと思います。(私の究極の目標です)

ただし、著者のいう「ワクワク感」と単なる「欲望」を混同しては
いけないと思います。
時に繊細に、自分の心を見つめる必要があるかもしれません。

ちなみに「ソース」とは「源」という意味で、「ワクワクの源泉」
「生きる意欲の源」「奇跡の泉」と表現しています。

最後に装丁に描かれた機関車の絵はイマイチだと思う。。。
個人的な感想です。

o(U・ω・)Dog ear
 P62
 生まれながらのワクワクを追求することこそ、もっとも責任ある生き方であり、
  人間として一番大切な行為なのです。

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「アカシックレコード・リーディング」 如月マヤ=著 [お気に入りの本【国内】]

ネットで「アカシックレコード」のことを検索してたら、如月マヤさんの
HPにたどり着き、その中の「如月マヤへのロングインタビュー」を読んで
楽しい人だな、と思い興味を持ちました。

この本の後半部分にも、そのロングインタビューが載っています。
色々な話題にふれ、やり取りがユーモラスです。
ぜひ読んでみて下さい。

とにかくアカシックレコードへのアクセスは「誰にでもでき」「簡単です」と
著者は繰り返し述べています。どんどん、その蓄積されている情報を活用
して、日々の生活に活かしましょう。とアカシックレコードの実用を薦めています。

私としてはアカシックレコードとはどういうものか、もう少し具体的に説いて
欲しかったです。アカシックレコードに自在にアクセスできた暁には、私自身
でそれを調べ、著書にしたいと思います。(^^)

しかし、答えを得るために
「問いかけて」
    ↓
「静かに答えを待つ」
・・・というプロセスは、アカシックレコードも、潜在意識も、
守護霊も、ハイヤーセルフも、似ているなぁと思いました。

何にせよ、意識の向こう側にある何かへ、
まずは「問いかける」ことが重要なのですね。きっと。
「求めよ、さらば与えられん~」
ということなのでしょうか。

そして耳を澄まして、静かに答えを聞くこと。
私も心の声に耳を澄ましますが、この声は自分が創造したものなのか
心に降り立った声なのか、非常に迷います。
できるだけ実践するよう努めていますが、なかなか躊躇してできないため
直感人間に憧れます。(^^;

o(U・ω・)Dog ear
 P100
 アカシックレコードに入る方法は、「リラックスした状態で眼を閉じる」。
  ただこれだけだ。本当に、これだけで充分なので。

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「ユダヤ人大富豪の教え」 本田健=著 [お気に入りの本【国内】]

本田健さんの著書は読んでいて元気が出るので好きです。

「幸せな金持ち」になるための17の秘訣が書かれています。
ひとつひとつの秘訣はそれ程細かく書かれていませんが、
さっと読めて概要がわかりやすく伝わります。

やはり、好きなことをしてお金が稼げるのが一番いいですね。
私は絵を描いたり、ピアノを弾いたり、ガーデニングをしたり、
子どもと遊んだり、YouTubeを見たり、包丁を研いだり、読書するのが
好きなので、そんなのでお金がかせげればと思います。

色々な本に書かれていますが、理想の実現のためには
「なりたい自分をイメージする」
「あたかもそうであるかのようにふるまう」
のが、大切だそうです。

本著でも「金持ちになった連中は、お金のなかった頃から
収入の10%を寄付していた」とあります。
(金持ちの究極の目的が分かち合いであるとの前提で)

頭ではわかっていても、現実にそれを行うとなると
勇気というか、ひと決断が必要です。
(かみさんの了承も)

特に金銭的にゆとりの無い場合は死活問題になりかねない。

・・・しかし、そう考えてしまうのが一般的な考え方で
それ故、一般的なサラリーマン所得層から脱却できない
原因なんだろうなぁと考えてしまいます。

【本田さん関連の好きな本】
「幸せな小金持ち」になるための8つのステップ
大好きなことをしてお金持ちになる
きっと、よくなる!

o(U・ω・)Dog ear
 P143
 ~お金の達人になる素晴らしさは、いったんそのレベルに達すると、
  人生からお金が消えてしまうことだ。
   人生のあらゆる側面で、お金が君の邪魔をしなくなる。

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