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「バシャール × 坂本政道」 坂本政道、ダリル・アンカ=著 [お気に入りの本【国内】]



価格: ¥ 1,995 (税込)

以前ご紹介した「バシャール スドウゲンキ」に続く、ダリル・アンカ氏が
チャネリングする惑星エササニのバシャールとの対談本です。

お相手の坂本政道氏は、東大で物理学を専攻され、半導体レーザーの
開発などに従事された理系にめっぽう強そうな方です。
ですので、バシャールに対する質問も専門的で「バシャール スドウゲンキ
より掘り下げた内容になっています。

人類の起源からはじまり、古代文明、ピラミッドをはじめとする巨石文明、
UFOなど。。。この本の半分くらいはそれらに関する対話となっています。

他には最近話題の「2012年」に関することや、パラレルアース、時間の概念
そして、私がもっとも好きな「ワクワク」に関することなど。
300ページほどありますが、すぐに読み終わってしまいます。

「ワクワク」に関することやシンクロニシティーに関することを
もう少し読んでみたかったなぁ。。。という感じです。
前半部分がある意味マニアック(?)な内容なだけあって、
もう少し身近な話題も読みたいです。

まぁ、他のバシャール関連の書籍で言いつくされた感もありますが、
「ワクワク」することは、人生の指針であること。
そしてその「ワクワク」を実践することの大切さに
あらためて気づかされました。

o(U・ω・)Dog ear
 P227
 ~土台となる信念を「すべての人に充分なものがあるのだ」と変える
   ためには、さらに豊かさに関する新しい定義を理解しなければなりません。
    その新しい定義とは、「豊かさとは、あなたがする必要があることを、何でも、
     いつでもすることができる能力である」ということ。それだけです。

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ポールポッツさん [お気に入りの音楽]

携帯電話のセールスマンだったポールさん。

見た感じ地味な彼がイギリスのオーディション番組で
オペラを歌います。

その風体からは想像もつかない歌唱力で審査員や
観客を魅了し、番組を勝ち進みついに優勝します。

携帯電話のセールスマンから一夜にして
スターとなった現代のサクセスストーリーです。

いじめ、事故、転職など彼の人生は波乱に満ちて
いましたが、大好きな歌をいつも忘れず、そして
その歌と彼を愛した奥さんのはげましが、彼をこの
チャンスの舞台に押し上げました。

私も何度かTVやYouTubeで見ましたが、
やはりすてきな歌声でした。
オーディション出場までの再現ドラマは実に感動的です。
(^^;

ファーストアルバム「ワンチャンス」買っちゃいました。
今それを聞きながらブログを書いています。



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「バシャール スドウゲンキ」 須藤元気、ダリル・アンカ=著 [お気に入りの本【国内】]



「ページが少ないな」というのが第一印象です。
裏を返せば「もっと読みたいな」という感想です。(^^)

短い中に、様々な分野に関する質問をユーモアを
交えて対話しています。
もう少し冗談をおさえても良かったかな・・・

私が1番気になった内容は「2012年から地球の隔離期間が終わり
宇宙連合が地球に直接働きかけることができるようになる」P42
の一節です。(^^)

他の星々との直接コミュニケートできるようになる。
ロマンチックな話で、2012年が楽しみに思えます。

それと粒子の話。
物質や精神に至るまで、この世のすべてのものは
光が振動数を変えたもので構成されていると、よく
精神世界の本に書かれていますが、
(振動数が高いと、目に見えない感情とか精神となり、
 振動数が低くなればなるほど物質化、固体化する)
この振動数によって形を変える光は、複数あるのでは
なく、たった一つのものであるとバシャールは言います。

つまり、無限のスピードで、たった一つの光が
この世のすべてを形作っている。

なるほど、全ては一つってそういうことでもあるのか。。。
と妙に納得していましました。


最後に、私は昔座禅をしていた時から、呼吸を
意識するようにしています。
この本にもエネルギーを高める方法も書かれています。
やはり背骨、チャクラ、呼吸が大切なようです。
アセンションに向けて、皆さんも実践してみては
いかがでしょうか。

o(U・ω・)Dog ear
 P72
 ~すべての人が本来の自分自身であるときには、自然と他の人と
  調和が保たれ、みんなと調和することができるのです。
   そのとき、この世界は完璧なタイミングのダンスになるのです。

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「ミュータントメッセージ」 マルロ・モーガン=著 小沢瑞穂=訳 [お気に入りの本【海外】]


ミュータント・メッセージ (角川文庫)

ミュータント・メッセージ (角川文庫)

  • 作者: マルロ モーガン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 1999/04
  • メディア: 文庫
価格: ¥ 560 (税込)

著者マルロ・モーガンさんがふとしたきっかけで、オーストラリアの
アボリジニと旅に出ます。長い旅の中で、アボリジニの生き方から
人間本来の生き方というか在り方を気づかされていく。。。そんなお話です。

ずっと昔に読んで、最近あるきっかけでまた読み始めました。

あるきっかけというのは、姫だるまさんの「【速報!】高次元からの情報をキャッチ
のブログの中で、ミュータントメッセージの一節が引用されていたのを読んだからです。

o(U・ω・)Dog ear
 P150
 宇宙から与えられた才能を知らないまま一生を送る人がいるというのは本当なのか?
  ~そう、自分には才能がないと思っているミュータント(現代人を指す)はおおぜいいる。
   死ぬときまで人生の目的を考えない人が多い、と私は答えた。
    質問した男は首を横にふりながら目に大粒の涙を浮かべた。

私たちがこの世に生を受けたのには理由があり、
皆、人生の目的を達するため何かしらの才能を秘めている。

・・・そんな事を思い出させてくれた文章でした。

こんないい事書いてあったんだぁと感動し、
またいそいそと読み始めた次第です。

なんのための人生か、なんのために生きているのか。
人生に対する無力感や無価値感。
自分自身に対する無力感、無価値感。

毎年3万人以上が自殺してしまう今の日本には
そんな空虚感があります。

私も含め、そんな行き詰まりを感じている時、
アボリジニたちの言葉は忘れかけている本来の在り方を
思い出させてる、そんな一冊です。


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「100%幸せな1%の人々」 小林正観=著 [お気に入りの本【国内】]



副題にある「「すべてが幸せ」になる59の法則」とある通り、
小林正観さんが気づいた色々な法則が書かれています。

どれも「なるほどな」と思えるもので、日常生活で
ぜひ実践したいものばかりです。

前に 「「そ・わ・か」の法則」 をご紹介した時、「ありがとう」を
2万5千回言うと涙が止めどなく流れるというのを実践したが
何も起こらなかった・・・とご報告しましたが、この本にその答えが
書いてありました。

「ありがとう」を言っている間、不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句
を言うと、なんと「ありがとう」がリセットされてしまうそうです。(^^;

以前、挑戦していた時・・・たしかに、色々と言っていました。
次回挑戦するときは気をつけます。

この本には不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を言ってしまった
ときの対処法も書いてありますので、みなさんも「ありがとう2万5千回」
に挑戦するときは参考にしてください。

o(U・ω・)Dog ear
 P81
 彼女の生き方は「無敵」でした。
  「無敵」というのは、敵を全部なぎ倒した無敵なのか・・・・。
   いいえ、「敵が無い」ことが「無敵」の本質。
    争いに来た子を全部味方にしてしまうのが「無敵」なのです。

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「BASHAR」 ダリル・アンカ=著 喜多見龍一=訳 [お気に入りの本【国内】]


バシャール

バシャール

  • 作者: ダリル・アンカ
  • 出版社/メーカー: ヴォイス
  • 発売日: 1988/07
  • メディア: 単行本

最近、妙に「バシャール」が気になってます。

この「バシャール」はかみさんが結婚前に買ったのが家にあって、
私も気に入って何度となく読んでいました。

1987年に日本で行われた、ダリル・アンカというチャネラーを通して
行われた公開チャネリングを本にまとめたものです。
(かなり古いです(^^;)
しかし、今読んでも遜色ない、普遍的な内容です。

一般的な質問から個人的なものまで、様々な質問に
バシャールは端的に答えていますが、
ワクワクすることをやりなさい。楽しみなさい。
そんなメッセージが一貫して語られています。

最近、話題の「2012年のアセンション」についても
「社会的、経済的、技術的に2010年から2013年にかけて
早い加速がある」と、気になる一節もあります。(^^)

現在(1987年)から20~30年の間に大きな変革が
あると書かれていますが、計算すると2007年~2017年の
間ということで、これから益々大きなうねりがありそうです。


バシャールつながりということで、
今、気になる読みたい本はこちら


バシャールと格闘家で精神世界に精通する須藤元気さんの
対談を書いたものです。
須藤さんはTVで見ていて好感がもてますね。
どんな対談か楽しみです。

o(U・ω・)Dog ear
 P129
 自分がワクワクすることができるということは、愛の行動です。
  自分を愛しているからこそ、そういうことができるようになります。
   宇宙は愛です。あなたは愛です。~行動です。行動してください。
    何かをやってください。生きてください。


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「その望みは宇宙がかなえてくれる」 ベルベル・モーア=著 小川捷子=訳 [お気に入りの本【海外】]



価格: ¥ 1,575 (税込)

シンプルでわかりやすく、読みやすいので何度となく読める本です。

第1章の題名の通り、この著者の主張は
『宇宙に「注文」すると、願いがかなう!』というもの。

願いは声に出して、宇宙を信頼してすべてゆだねること。
思い続けたり、そうであるかのようにふるまったりせず、ゆだねて何もしない。
そうする事で、その願いはやがてかなえられるそうです。

著者も言ってますが、私もそうなのですが願いを声に出した後、
 「聞こえたかな?」とか
 「こう言った方が良かったかな?」とか
 「忘れてないかな?」とか
宇宙を信頼せず、願いをほじくり返してしまいます。

信頼してゆだねる。

これが願いをかなえるポイントだと思います。

後半に書かれている「宇宙への注文方法―まとめとアドバイス」の6点と、
「宇宙からのメッセージを呼ぶ50のアドバイス」は今すぐにでも実践できますよ。
私も実践中です(^^

o(U・ω・)Dog ear
 P124
 ~すでにお話したように、気軽に、楽しみながら。そうすればすべてはうまくいきます。

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トイレの話 [日記]

先日、フリマで古本を売りました。

何気に本を見ていたら、企業のトップの名言集
みたいな本にこんな事が書かれていました。

「トイレのきれいな会社に出資しても、

 儲かるかどうかわからない。

  しかし、トイレの汚い会社に出資したら

   確実に儲からない事だけは確かだ」

なるほど。

トイレ掃除はいいことだし、大切なことです。
しかしトイレ掃除をしたからといって、いいことが
保障された訳ではありません。

儲かるかどうかは、トイレの他に様々な要因が
ある訳で、『トイレのきれいさ』はその一つの目安
でしかないんですよね。

私も、金運UPさせる、得を積む、など変な見返りを求めて、
トイレ掃除をしている時があることは否定しません(^^;

しかしトイレ掃除はいいことだし、大切なこと。
トイレ掃除は『やって当り前』
・・・位の感覚の方がよいのかもしれませんね。

トイレが汚い会社がダメというのは、確かだと思います。


追伸:フリマをやる時は日焼け対策をお忘れなく。
    私は変な焼け方をしてしまいました。

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ひさしぶりの更新 [日記]

前回の「英国式スピリチュアルな暮らし方」
昨年以来、4ヶ月ぶりの更新になってしまいました。(^^;

その間、本を全く読まなかったかと言えば、そんなこと
はなく、あれこれ色々と読んでいました。

・・・が、最後まで読み終えられない本ばかりで
なかなか書評を書くまでにいたりませんでした。

これからまたちょこちょこ書いて行こうと思います。

気分を変えてスキンも変えてみました。

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「英国式スピリチュアルな暮らし方」 井形慶子=著 [お気に入りの本【国内】]



英国に根づいたスピリチュアルな事例の数々を紹介しながら
スピリチュアルとは何か、そして合理性を越えた豊かなくらし方
とは何か、説いた本です。

私は食に関する「地産地消」(ちさんちしょう)に興味を持っている
のですが、この本では「地元で取れた作物を丸ごと食べる知恵」
と題して、地元で取ったものを地元で食べるのがなぜ良いのか
書かれていました。

「身土不二」(しんどふじ)というそうですが、地元で育った食物は
その土地の汚れを克服する力があり、また有益なエネルギーを
放射しているため、食すると非常に良いというものです。

また「一物全体食」(いちもつぜんたいしょく)は、皮や茎、骨など
捨ててしまいがちな部位は非常に栄養価が高く、その食物全て
を食することで、健康になるというものです。

この二つを読んで食の大切さをあらためて考えさせられました。

もう一つ興味深かったのは「レメディ」というものです。
「ホメオパシー」という同種療法(毒をもって毒を制すみたいな)
で使われる薬(?)です。

トリカブトや鉱石、または人のガン細胞など使うこともあるそうです。[がく~(落胆した顔)]
それを100倍に薄めることを100万回繰り返した希釈液を
染み込ませたものが「レメディ」です。
用途によって色々な種類があります。

そんなに薄めたら「ただの水じゃん」と思ってしまいますが、
薄めるほど成分の持つイメージが水に伝わるのだそうです。

西洋医学の考え方と正反対なのが面白いです。
 
 
ちなみに私の新婚旅行は「イギリス」でした(^^;


o(U・ω・)Dog ear
 P126
 「社員にはそれぞれ人生の目標や興味が
   追求できるよう柔軟な勤務体制をとっている。
    それが人間としての成長につながり、業務も向上することになる。


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